JIPS-ASB
(JIPS-Advanced Standardbox)

生活支援用装着型身体アシスト装置の
性能表示項目

本プロジェクトは、装着型身体アシスト装置 (例:アシストスーツ、マッスルスーツ)の購入時に消費者(ユーザー)が比較検討を行い易くするための表示項目を明確にするものです。
これまでは各社がバラバラに性能表示を行なっているため、消費者が購入時に製品比較を適切に行うことができない現状を改善することを目指します。

プロジェクト概要

JIPS-ASBプロジェクト名

ユーザー視点における装着型身体アシスト装置の性能表示の共通事項に関する議論

ASBドキュメント名

生活支援用装着型身体アシスト装置の性能表示項目

想定している適用範囲

このASBドキュメントは、JIS B 8446-2, JIS B 8456-1などに想定する低出力
装着型アシストロボットを含めた装着型身体アシスト装置の仕様書におけるユーザー観点の性能表示項目について規定する。

プロジェクト開始

2021年4月

ASBドキュメント発行

2022年1月

参加メンバー所属・職責(順不同)

公益財団法人 共用品推進機構
一般財団法人 日本品質保証機構
主婦連合会
東京理科大学
株式会社イノフィス
ダイヤ工業株式会社
作業療法士
労働安全コンサルタント
介護施設運営責任者

公益財団法人 共用品推進機構

一般財団法人 日本品質保証機構

主婦連合会

東京理科大学

株式会社イノフィス

ダイヤ工業株式会社

作業療法士

労働安全コンサルタント

介護施設運営責任者

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