JIPS_ASB

JIPS-ASB
(JIPS-Advanced Standardbox)

JIPS–ASBは、関係者が議論するための「場」と、議論を踏まえた「ルール原案文書」作成のサポートを提供するプラットフォームサービスです。

ルールを作り、ビジネスを拡大する。

規格作成や標準化を円滑に進めるためには、ユーザーや中立者などの「関係者」との議論を踏まえた「規格原案文書」が必要です。

本サービスでは、関係者が議論するための場を提供すると共に、関係者との議論の結果を文書にまとめ、この文書の一般への公開を行うものです。

※ルール原案文書 = ASBドキュメント

注.本サービスは関係者の合意形成を保証するものではありません。

通常の規格作成とJIPS-ASBを利用した場合との比較

※規格原案文書 = ASBドキュメント

注.本サービスは関係者の合意形成を保証するものではありません。

通常の規格作成とJIPS-ASBを利用した場合との比較

時間短縮効果

規格文書が世間に公開される期間(一般的に2〜3年)と比べて、「ASBドキュメント」は早く(約６ヶ月)世間に公開できるので、今後の規格化議論での有利な立場の早期獲得が期待できます

規格作成団体が不明な製品・サービスにも対応

規格作成団体(通常は工業会)が不明でも、関係者を巻き込んだ議論が可能になり、また議論の結果も文書として残るため、将来の規格化への発展が期待できます

規格作成がスムーズに

「文書(ASBドキュメント)」というユーザーを含めた「関係者の議論の結果」があることで、規格制定に重要な「合意形成」の円滑化が期待できます